母校 破れる
春季野球大会第一次予選第2回戦 葛飾野高戦
2016/3/21
写真アルバム

 3月13日から東京都高等学校春季野球大会第一次予選が始まった。母校の初戦対戦校は都立調布北高だ。残念ながらこの時期15日まではどうにもならないので13日の試合は観戦に行くことが出来なかった。試合終了後、8回8−0のコールドで勝ったという知らせが入った。やった、やったと嬉しくなった。昨年の秋季大会は予選の初戦で負けて野球部後援会の皆さん、悔しい思いをした。今年は抽選のくじ運も良さそうでとにかく期待が持てそうだ。
 
 19日(土)は雨で試合は中止となり、結局、日、月(祝)と繰り下げとなった。21日12時30分から都立葛飾野高校と対戦することになった。試合場は吉祥寺の成蹊高校グラウンドだ。

 母校は先攻で三塁側だ。応援席は後援会の皆さんが並んでいる。現役の部員達が並んでいる端が好位置でここに陣取って写真を撮った。いつものようにデジカメの気安さで何枚も撮った。

 試合は両チームともここぞというところで点が入らず、スコアーボードには毎回ゼロが並ぶ投手戦だ。延長11回の裏、ツーアウトの後、葛飾野の4番でピッチャー神戸君にホームランを打たれて終わった。

 帰りは吉祥寺駅前の居酒屋で後援会の皆さんと残念会だ。今日の試合の話で大いに盛り上がった。もう少し策があっても良かったのではないかというのが結論のようだ。この後の楽しみは夏の大会に期待するしかない。

 写真もたいして変わり映えがしない。それでもいいチャンスがあるかもしれないとシャッターを押しているのです。同じようなものは除いて載せますので試合の雰囲気だけも感じていただければと思います。とにかく一年で一番忙しい繁忙期が終わってほっとしています。

なお、この試合の詳しい観戦記は雪高野球部後援会の池本さんの記事をお読みください。試合の経過がよくわかります。
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