外編 皇居乾通りの紅葉(’14/12/3)
皇居の紅葉写真アルバム

 12月3日、昨年12月に天 皇陛下が80歳の傘寿を迎えたのを記念し、春の桜に続き、皇居内を南北に走る「乾通り」が、紅葉の時期に合わせて一般開放されました。
 東京駅側の坂下門から宮内庁庁舎前を通り、日本武道館側の乾門まで約750メートルの並木道でイロハモミジやトウカエデといったモミジ類59本などが観ることが出来るというので早起きをして出掛けました。
 10時の開門が30分早まったので1時間少し並んだだけで入場できました。乾通りを歩きながら、一寸立ち止まってシャッターを押すので思うに任せない。おまけにカメラの調子が悪いのでだましだまし撮りました。今回、写真を撮っていて気がついたのは人が多いので人が入らないように、入らないようにと撮っていたのですが、でもこういう時は人が入っても構わない、むしろ人を入れて撮ったほうが良いのではないかと思った。写真をデスプレイ見ているとポツンと紅葉があったり、アングルがおかしかったりと反省しきりです。
 ここまで書いてくるとなんだか一端のプロになったような気分になるから不思議です。
 12/3 乾門を出た後、銀座のキャノンのサポートセンターに行き、点検をして貰った。レンズ側のモーターに異常があるとのことで修理をお願いした。何とか見れる一枚を使うことにしました。
 12/6 土曜日再度写真を撮ってきました。今回は乾門から出ないで、東御苑を通り抜けました。
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