301.03/5/24〜25檜洞丸
 高校時代のクラスメイトのH君にメ−ルを入れたら最近ハイキングをしたとかで低山なら声をかけてくださいとの返事をもらった。それならと昨年丹沢を案内したk君にも「元気してる。H君も低山なら誘ってくれといってるよ。」と山行きの誘いのメ-ルを送った。結局、H君は5月中は予定があるとかで無理だがK君は大丈夫だという。日帰りでも小屋泊りでもいいしコ−スは任せるという。先々週茅の木棚尾根でトウゴクミツバツツジをみた。この時期なら檜洞丸だ。ツツジ新道を利用すれば時間をかけても4時間で山頂だ。青が岳山荘に泊まれば翌日は余裕で犬越路のコ-スだ。今を盛りと咲くトウゴクミツバツツジやシロヤシオツツジを楽しんで新緑の用木沢の沢沿いの道が楽しめる。そんなことで檜洞丸に決めた。
 新松田駅に8時に待ち合わせた。7時35分に駅に降りたが駅前は大変な人だ。西丹沢自然教室行きのバスが出てゆく。臨時便だ。次のバスがやってくる。明日25日は「西丹沢山開き」で檜洞丸の山頂では神事もある。切符を買って戻ってくるとなんと顔見知りのMさんに声をかけられる。本当に久しぶりだ。Nさんと畦が丸から加入道避難小屋泊まりだそうだ。K君が来てあわてて8時発の臨時便に乗り込む。座ると窓ガラスがとんとんと叩かれて外を見るとMさんがこれまた顔見知りのNさんを連れてくる。思いがけなく山友に会えると嬉しくなる。
 ゴーラ沢で水を汲んでのんびりすればよいと西丹沢自然教室から身支度も早々に歩き出した。ゴ-ラ沢出会では大勢の人がいる上に次から次にと人が来る。4、50人のパ−ティ−を見てK君目を丸くする。静かな山も今日ばかりは大変な賑わいだ。30分前後歩いては5分休むという繰り返しでかなりの人達を追い越した。K君黙々と後ろから登ってくる。1日1万歩歩いているとかで年に1回程度登る素人(?)とはとても思えない。なんだか怪訝な気がした。途中で例の一団に追いついたがこの後が大渋滞で大変だった。山頂も小屋も大賑わいだ。夕食は自炊組に割り当てられたコ−ナ−でもう一組の若い人達と食べたが、何時もは一人で味気ない食事も友と一緒だと文句ない。粗食も美味なり。
 翌朝はガスってはいるがお天気は大丈夫だ。山頂で記念写真を撮って、いよいよ犬越路の道だ。花は蕾だしまだ時期が早いかも知れない。ただどうも今年も期待できにないようだ。山の花というのは周期性があるようで私の経験でも’01年と’95年と6年ほどの間隔がある。途中で見事なシロヤシオツツジを見たし、下るにつれてちらほら見えて面目を施した気分となった。登ってくる人達に会いだす。皆さんに上の花の様子を一様に聞かれる。この時期はこの花が目当てで登られるのだ。犬越路のベンチではお湯を沸かして紅茶を飲む。ひとしきり登る人達を見送っていると大室山から降りてきたMさんNさんに再会だ。昨日今日とこんな偶然に驚く。この後、前後して用木沢を歩く。この渓流沿いの道もなかなかいい道で新緑が鮮やかで楽しめる。K君もこの景色には楽しんでくれたようで、途中、休憩時にI君やS君達にも声をかけてみたいという。ゴルフの話ならすぐにまとまるのだろうが山の話となると無理かもしれない。実現できれば本当にうれしい。自然教室に12時少し前に到着したがMさんNさんたちが先着していた。12時のバスで中川で途中下車して温泉施設「ぶなの湯」でひと浴びした。楽しきかな友との山歩き。 

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