287.02/6/2塔の岳
先週は早戸大滝から丹沢山、塔の岳と歩き木の又小屋に泊まったので、この週末は家にいる予定だった。写真、音楽、インタ−ネット、碁、雑文の手入れと土曜日は一日中パソコンに向かっていた。最近、囲碁に凝っている。詰碁、定石となかなかソフトもよく出来ている。パソコン相手の対戦も棋力を最高レベルに設定すれば私のようなヘボにはとても歯が立たない。初級のレベルでは9子から始まり3子までなら勝てる。もっとも家内に言わせればあんなに待ったばかりしているのでは当たり前だという。テ―ブルの向こうから針仕事の間にどうもこちらを覘いているようだ。朝から夜まで一日中パソコンの前に座っていて一歩も外にも出ないので、家内は日曜日は山でも行ったらと追い出しにかかっている。やはり日曜日は山歩きだ。そんなことでザックの支度をして床に入ったが行き先は決まらない。
 電車に乗ってもまだ行き先は決まらない。こうなると大倉尾根を登って塔の岳だ。いつも行き先がなくなるとこのコ−スだ。大倉で身支度をしているとバス停の向こうに人だかりがしている。太鼓が鳴って一団の人間が走り出す。何事ならんとみると今日はボッカ駅伝大会なのだ。もうやめたとばかり思っていたのにまだやっていたのだ。ただ人数は以前と比べてずっと少ない。この後ゆくりっと歩き出す。風も冷たくて快適に登る。登山道は意外と静かだが、見晴小屋や駒止茶屋はさすが大会関係者であろう大勢いて賑やかだ。
 途中、丹沢Webを主宰しているK先生と堀山の家の前のベンチではSさんに会う。木の又小屋が縁で知り合った方で80を超えておられるのだがお元気な様子何よりだ。昨夜は小屋泊まりであった由。中森さんは午前中に下山すると言っていたそうだ。
 いつものように花立山荘でトン汁を頼んでおにぎりを食べる。時間も2時間50分と3時間を切っている。ただここも大会参加者であろうか人が多い。早々に退散して塔に向かった。静かな山道で立ち止まると一段と深くなった木々の緑が目にしみる。山頂も人が少ない。時間もいつものとおり3時間35分だ。尊仏山荘も閑散としている。今日の小屋番は大野さんと手伝いに来ているT君だ。T君に会うのは久しぶりだ。コ−ヒ−を飲んでひとしきり雑談をしたが尊仏山荘もHPを開設したという。表尾根をくだって烏尾山荘で一休みだ。雨がふりだし、雷が鳴る。途中でやむ。上倉見橋におりて牛首経由で大倉に戻った



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